あぢかまの里の春の風物詩となった「道の駅まつり」と「琵琶湖一週ロングライド」のエイドステーションが無事終了しました。

　「道の駅まつり」は農林水産物直売所奥びわこ水の駅に国土交通省の道路情報施設が併設されて平成２２年３月に「道の駅塩津海道あぢかまの里」としてグランドオープンして４年目の春を迎えました。
　これを記念して地域の人々とともに地域振興イベントとして毎年実施してきました。当日は天候にも恵まれ地域の各種団体が運営するにぎわいテント村や鴨汁の千人鍋などに約４０００人の方に訪れていただき終日賑わっていました。

　また、「琵琶湖一週ロングライド」も３年目となり、今年もエイドステーションを受けることとなりましたが、無事終了することができました。
　今回は昨年より２００人多い１７００名の選手が、朝７時より１０時過ぎまで次々に到着。おにぎりやパン、みそ汁などを提供し、一息いれて次のエイドステーション目指して元気に出発していかれました。

　この行事が済むといよいよ本格的な春の訪れとなり、冬期間通行止めとなっていた「奥びわこパークウエイ」も３月２１日（金）から開通する予定です。
　奥びわこの桜の開花予想は平年並みで海津大崎からの一方通行は１２（土）、１３日（日）に実施され、混雑が予想されます。これの前後の平日が穴場かも。また桜情報を入れますのでお越しください。