塩津街道 あぢかまの里

本日の直売所

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ご立派!里芋

台車に乗って運ばれてきたのは、畑そのままの形の里芋。
男性4人がかりで持ち上げ展示。
わぁーと歓声があがった。

この里芋生産者の“田中孝吉”さんです。
奥さんと二人がかりで、崩さないように掘り起こすのは
大変だったそうで、そのできばえは立派です。
重さは21.9㎏ありました。

早速、この形はスーパーではお目にかかれないということで、ポンポンたたいたり、斜めから、
横から覗いてみたり、いくつの芋があるか数えてみたり・・

親芋のまわりに寄り添うように子いもがくっついて
家族のようにほほえましい姿です。



水の駅のお土産といえば、柚子を使ったようかんやうどんがありますが、その原材料となっている管浦産柚子を
収穫しました。奥びわ湖でも比較的温暖な土地の管浦は
柑橘類が、豊富にとれました。
しかし最近は、サルや鹿の被害で、ほとんどゼロという家もあるくらいで、困っています。

貴重ともなった管浦産ゆずで今年もおいしいお菓子を、
提供していきます。
  • 数えて見てください。1,2,3・・・
  • 苦労の甲斐がありました。
  • 香りに酔いそう・・・管浦産ゆず

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